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› よくあるご質問
実際に患者さんよりいただいた質問にお答えいたします。
見えないところの状態を探るため、歯科診療とレントゲン写真は切っても切れない関係にあります。
一般診療で用いられるCTスキャンと比較するとCTスキャンはデンタル写真の27〜68倍、パノラマ写真の2.5〜27倍のX線被爆量があると言われています。撮影状況や使用製品によって多少の違いはありますが、歯科診療で用いられるX線はほとんど影響がないと思われます。
ごく少量でしかも人体に消化されない材質であるため、吸収することなくそのまま排泄されます。
ただ、飲んだ後2時間以内におなかに痛みが出た場合は胃壁に刺さっている可能性があるためすぐご連絡ください。
ホワイトニングの理論上、知覚過敏や歯肉に炎症が起きる可能性があることはいなめません。
しかしすぐ対処することによって、ホワイトニングを中止せずに症状を緩和できることが多いのです。何か症状が出たらすぐにお申し出ください。
歯科診療でもっともポピュラーに使われている「レジン」は一部環境ホルモンが使わている材料がかつてありました。
しかし現在ではそういった成分はすべて排除されており、口腔内に溶出しないように工夫されている商品しか市販されていません。どうぞご安心ください。
全身麻酔は呼吸中枢にも作用するため、行為自体に細心の注意とモニタリングが必要になってきます。
当院ではレーザー診療や、注射針を細くするなど痛みが出ないよう配慮しています。
根っこの治療などはお薬を入れたあと、痛みが出ないのを確認してからでないと、かぶせたあと痛みが再発する可能性があります。
また、右と左の歯を同時に治療すると、噛み合わせなどに違和感が生じた際、調整が非常に困難となります。基本的には1週間に1度くらいのペースがちょうどいいようです。 集中治療をご希望される場合は事前にお申し出ください。治療計画をご相談させていただきます。
麻酔針の痛みを緩和する表面麻酔剤を用意してあります。
ご希望される場合は事前にお申し出ください。
個人の歯磨きの上達度によりますが、年2〜3回くらいに検診をかねて歯石を取るのが一般的です。
治療終了から1〜6ヶ月で症例に応じておはがきを出します。ご希望があればお申し出ください。
歯ブラシや歯みがき粉など歯科医院や専門店などでのみ販売している製品があります。歯みがき粉においても一般市販品と同格の商品が若干成分を変えて(だいたいは有効成分濃度が高い)、歯科用商品として販売されています。ぜひ一度使いくらべられることをお勧めします。